ヘナって何??

『そもそも、ヘナって何ですか?』

という疑問ありません??

ヘナはとても歴史の深い植物です

ヘナの髪に与える効果の前に

今回は少しだけヘナについて書きますね

植物名はHenna(ヘンナ)

【科名】ミソハギ科
【学名】Lawsoniainermis (ローソニアイネルミス)
【一般名】Henna(ヘンナ)
【和名】指甲花(シコウカ)
【自生地】北アフリカ、東南アジア、インドの水はけのよい土壌で日のあたる場所

ヘナは紀元前の古代エジプト時代から使われてきた植物で、 植物名は「Henna (ヘンナ)」といいます。  3~6mほどの潅木でクリーム色の花を咲かせます。 葉は緑色をしており赤色色素「ローソン」が含まれ、 古来、眉や爪、毛髪を染めるのに用いられてきました。 和名の指甲花(しこうか)も指の爪を染めるのに用いたことに由来しています。 インド伝承医学アーユルヴェーダでは、皮膚病予防、外傷、やけどなどの薬として使用され、 インドでは、祭りごとや祝いごとがあると女性はヘナで肌に模様を描く「メヘンディ」を施します。結婚式前夜には花嫁の手足に描かれる。

葉を粉末にしてヘアケアに

ヘアケアとして使うヘナは、ヘナの葉を摘み取り粉砕したもの。

高級なヘナは若葉のみを使用。

良質なヘナはうぐいす色で、抹茶やいぐさに近い香りがします。

まとめ

ヘナと言っても簡単には伝えきれませんが、大昔からあるすごい植物なんだという事がわかってもらえたら良いです笑

実はあのクレオパトラも使っていたとか!

古来ピラミッドに埋葬されていたミイラには全身をヘナを塗った布でグルグルまきにされていたとか!

霊的なプロテクターとして神々に使えるものの間では重宝してたとか!

そのほか色々ありますが、とにかくすごい!!

やっぱり、昔の人って良いものをよく知ってますよね。

ヘナは酸化防止能力がとても強いんです。ということは

酸化防止=老化防止

クレオパトラみたいな美女が放っておくわけありません。

酸化防止=腐敗を防ぐ

高貴な身分の王様のミイラは保存を高める目的でヘナ塗ってたのかな??

知れば知るほど面白いヘナであります

では、続きはまた次回!

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